応用行動分析

効果が目に見えるプログラムです

応用行動分析を使い、お子様が新しいことを理解したりできたりした時に、その子にとってのご褒美をあげることでその行動がとても楽しく嬉しいことになるよう促します。行動変容法とも呼ばれ、環境をその子に合うように変えたり良い行動を促すためのご褒美を工夫したりしながら望ましい行動に修正・形成していく技法です。

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応用行動分析は、スキナーの行動主義の理論に基づきロバース博士によって編み出された行動療法で、発達に遅れのあるお子様のために編み出されたセラピーです。その中でも、言語活動に重きを置いたVerbal Behavior理論を中心にアプローチし、お子様の理解度や個性に合わせて、言語・コミュニケーション・社会性・遊び・コンプライアンス・身辺自立・協調性の向上や問題構造の改善など、ステップを細分化して一歩一歩成長を促していきます。スモールステップで成長を促していくため、効果が目に見えるプログラムです。