【発達の遅れ言葉】発達遅滞と言葉の教育

query_builder 2022/03/06
発達障害
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  療育では言葉の発達に遅れがあるお子さんに会うことがほとんどです。少ないですが言語の発達に遅滞がないケースもあります。言葉に遅れがある場合は、その成長段階に応じて必要な言葉の練習を始めていきます。驚くほどの繰り返しになることもあります。コツコツと積み重ねて言葉の成長を促します。私たちは最初の数年で生活していく中でいつの間にか言葉を習得しコミュニケーショをとれるようになっています。物に名前あることや動作に名前があることにいつ気づき学習していったか覚えていません。このいつの間にかついている言葉を私たちがセラピーであうお子さんの多くは自分で拾っていくことができないのです。毎回毎回練り込むように言葉を教えていきます。

  知的障害(精神遅滞)があり年齢相応に言葉が育たないケースはありますが、幼少期のトレーニングで大きな差を生じます。特に言葉は小さいうちにと言われたりしますが言葉の発達にはタイムリミットがありますので2歳後半から1、2年はとても大切な時期になります。では、小学校に入ってしまうとダメなのか?就学後もお子さんの教育の可能性を信じてコツコツと継続して成果を上げているご家庭もあります。焦らず諦めず継続する力はこの療育のみならず教育には肝要ですね。

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