よくある質問
自閉症対策で多くの方が悩まれています
よくある質問
トレーニングを行ない,コンサルタントがスーパーバイザーとして見ているセラピストがセラピーをします。
訪問型であれば貸し出し可能な教材もあります。
必要な教材を買うこともありますが,教材がセットになっているわけではありませんので,買わなければいけない教材はありません。
通所型は事業所に教材を揃えています。
またセラピー初期の段階で,ご家庭に身の回りの物を写真に撮ってもらい教材にすることもあります。ラミネーターが必要になることもあります。
おもちゃ,知育玩具,カードなどをよく使っています。
訪問型は全額負担です。訪問型ホームセラピー料金はホームページをご確認ください。通所型は発達支援事業の制度を利用していますので1割負担です。
はい,アセスメントはします。
主にはプレイスメントを目的としています。出来ること,出来ないこと,強いスキル,人と一緒に学習するのに出て来る行動などを査定し,どのような学習,課題が必要かを調べていきます。
短いケースは1年半で卒業することもあります。長い場合は訪問が10年続くケースもございます。
小学生以降も続けられるプログラムもございますので一度ご相談ください。
言語療法士,作業療法士さんにも会っているお子様はいます。
それぞれの分野からのアプローチが相乗効果となります。
しかし,同じABA(応用行動分析)を提供する事業所やセラピストさんで,同じお子様が同じABA(応用行動分析)のプログラムを2つ持つことは進めていません。
一本化してより早期集中介入できることでより効果を狙えます。
訪問型は2時間,通所型は1時間45分です。
ご家庭でもやってもらい,家族で出来る時間や子供の機能レベル,問題行動を考慮しながら回数,時間数を決めていきます。
子供の機能の高さ,学習を妨げる問題行動なども配慮に入れています。
通所型は事業所で行ないます。訪問型はご家庭でのホームセッションになります。訪問の場合は自転車に乗る練習や買い物に一緒に行く場合もあります。
できます。
1対1の個別療育です。
2歳成り立てから始めるお子さんがいますが,3~4歳で始めるケースが多いです。
訪問型はセラピストがご家庭に赴きセラピーを行ないます。
準備,後片付け,データ処理などに10分強を使い,その他は課題を行ないます。
セラピーを見ている家族もいますが,見ていない場合セッション最後にお母さんに次回までにしてもらいたいことを伝える場合もあります。
訪問型では家庭ごとに少しずつセラピー時間の流れ,使い方が違います。
通所型では事業所にお子様が来て担当のセラピストがまずセラピーを始めて行きます。
最後10~15分程度家族にもセラピーに入ってもらい,やってもらいたい課題の引き継ぎを行ないます。
はい。
はい。
まず個別の学習が始まり,グループでの学習を強化できる段階になった時に,幼稚園に向けて,子供たちを混ぜる時間を作って行きます。