Feature04

自閉症

自閉症は持って生まれた特有の性質です

自閉症は持って生まれた「特有の性質」で、生まれつきの脳機能の異常によるものと考えられています。薬で治すことはできないので、東京で一般社団法人を営み療育プログラムを提供することで、一人ひとりの特性に合わせた療育をすることで、本人の力を引き出し、できることを少しずつ増やすことで生活上の困難を減らしていきます。療育には保護者の方がお子様との関わり方を学ぶ必要もありますので、ご一緒に来所してください。

ABA​という科学的な支援法で対応

自閉症は脳の機能障害であり本人の努力や親の育て方で発症するものではなく、症状や重症度は人によって様々です。現在の医学では完治させることは難しいと言われていますが、ABAを使用してその症状を軽くし、本人にとっても周囲の人にとっても生きにくさを軽減できます。東京を起点にABAプログラムを提供しその療育に関与してきました。ABAは科学的な支援法として確立されており、他者との関わり合いを教えることで人との適切な関わり方を覚え、適切な遊び方を教えることでこだわりを減らし生活しやすくなります。

保護者が対応を学ぶことが重要です

日々、自閉症のお子様に対応するのは保護者の方です。最も接する時間が長い保護者の方がどう対応するかによってお子様の状態は全く違ってきます。東京でABA理論に基づいて指導を行う一般社団法人を営み、多くの家庭と問題の解消に向け取り組んできました。発達障害児には大人が普通に使う言葉をうまく理解できないことがあります。それが大きなストレスになり、パニックを起こし癇癪を起こすのです。これを和らげるためには、保護者の方が対応方法について学ぶ必要があります。ABAに基づいたお子様への声掛けを学んでください。
Access

アクセス

ABAスクールペッピーパッチTABATA

住所

東京都北区東田端1丁目2-17

電話番号

03-5934-1871

03-5934-1871

営業時間

9:30~16:30

アクセス

西日暮里駅・田端駅ともに徒歩6分程度。JR山手線・京浜東北線・千代田線・舎人ライナーがご利用いただける大変便利な立地です。

自閉症の特性を理解した対応と環境を

自閉症のお子様は、自分の得意なことと苦手なことがはっきりしています。自己肯定感を養うために得意なことを伸ばし、苦手なことは他の人に手伝ってもらえる社会性を身に付けさせてあげることが大切です。一般社団法人として東京を起点に多くのご家庭の支援をしていく中で、そのお子様の特性に合わせて生活環境を見直す提案をしてきました。日常生活の中でお子様と周囲の方がストレスを感じずに済むようなることが第一歩です。
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