Feature05

応用行動分析

応用行動分析は療育のベースです

行動の前にきっかけがあり行動の後には結果があるので、行動する前と後に工夫をすることで生活上の問題を解決していくというのが応用行動分析に基づいた考え方です。行動をしその結果自分にとっていいことが生じると、お子様はその行動を繰り返します。行動の後に褒めたりご褒美をあげたりスキンシップをとったりすることで、その行動を定着させる方法です。東京を拠点として、この療育プログラムを提供しています。

お子様にしてほしい行動を増やすには

行動の「きっかけ」を提示し「結果」に「いいこと」を提示するというのが応用行動分析を活用した療育方法の基本です。「お手伝いをする」という「してほしい行動」を増やすときに「ちょっと手伝って」という声掛けをします。実際にお手伝いをしてくれた場合には、「ありがとう」「上手にできたね」というように褒め言葉を掛けることが、行動の「結果」に「いいこと」を提示するための具体的方法です。一般社団法人として東京で活動し、この療育方法でお子様に対応する方法についてを詳細に具体事例でお伝えしています。

してほしくない行動を減らすには

してほしい行動を増やすときに「いいこと」を提示するのに対して、結果に「いいこと」をなくして問題行動が起こる回数を減らすためには複数の方法があります。代表的な方法としては無視をすることです。例えば、おもちゃ売り場で騒ぎ出したときには、その場を無言で通りすぎます。ちょっと残酷に感じますが、これはお子様にとって無かったことにしてあげることに繋がり、結果が無いため行動を起こさないようになるのです。東京で一般社団法人を営み、この応用行動分析の手法を使ってお子様たちの問題行動を減らすお手伝いをします。
Access

アクセス

ABAスクールペッピーパッチTABATA

住所

東京都北区東田端1丁目2-17

電話番号

03-5934-1871

03-5934-1871

営業時間

9:30~16:30

アクセス

西日暮里駅・田端駅ともに徒歩6分程度。JR山手線・京浜東北線・千代田線・舎人ライナーがご利用いただける大変便利な立地です。

応用行動分析のレクチャーをします

発達の状態に問題があるお子様の療育方法のベースとなっているのが、応用行動分析です。問題行動を適正な行動に変えるために用いる方法です。お子様の問題行動を変えるためには「状況」と「結果」を変えればよいとされており、望ましい行動が現れるたびに「褒める」に代表される報酬を与え、反対に望ましくない行動が現れたときには「無視」します。東京で一般社団法人として活動し、保護者の方へこれらの情報提供をしています。
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